今年の9月は残暑もほとんどなく
本当に快適に過せます。
毎日の新築&リフォーム工事の現場で仕事をされている職人さんも大助かりだそうです。
「涼しい」 ただそれだけで仕事もサクサクと進むと職人さんは言っています。
ただ涼しくなると、あの時暑かった季節が途端に懐かしく感じられますね。。。
さて今回もマンションリフォームの工事現場からレポートをお届けします!
こちらのマンションリフォームは基本的に全面改装、つまりトータルリフォームです。
あのTVでおなじみの『劇的ビフォーアフター』の様なリフォームですが、何分ご予算が
ありますので、そこら辺は低予算でご希望に叶う物をご提案させていただいております。
時代を感じる長押(ナゲシ)も取り外され、天井・壁・畳がめくられた状態です。
天井も壁もマンションの躯体部分の鉄筋コンクリートが剥き出しになっているのが
写真で見てとれます。
ダイニングキッチンスペースもスケルトン(全てを剥がした状態)で大工さんが
テキパキと作業を進めます。キッチンが取り外された部分には新しい配管と
下地が造られています。
ダイニングの隣の6帖の和室。こちらをフローリングにする案もあったのですが、
今までの使い勝手の良さを優先した結果、和室のまま残すことになりました。
それでも全て剥がしてやり替えの工事となります。
時代を感じる古い洗面台と洗濯機パンは取り外されました。以前の床は耐久性に
かなり不安を感じるものでしたので、床下配管と床下地からやり替えてゆきます。
壁面の水道配管も全てやり替えています。
今回のマンション現場レポートはここまで。
次回は遂に完成したマンションのレポートををお届けします。
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