奈良県香芝市 近鉄大阪線「五位堂」駅から徒歩3分の新規分譲現場のリッチフィールド五位堂シーズンV情報をお届けいたします。
近鉄大阪線では、香芝市内で唯一の急行停車駅でもある「五位堂」駅から徒歩3分(実測)の場所にある
リッチフィールド五位堂シーズンVは、宅地造成時・発売前から 本当に沢山のお問い合わせをいただいておりました。 今回の現場レポートは発売後直ぐにお申込みをいただいておりました、同2号地の地鎮祭から基礎工事完了までのレポートをUPいたします。
基礎着工前の同2号地。長年更地の状態で地盤調査を行ないましたが、良質な地質でした。
よく晴れた5月某日、お施主様がファミリー地鎮祭を行いました。小さなお嬢さんもしっかり
した手つきでお米をまいていました。
地鎮祭も済ませ、いよいよ基礎工事の着工です。着工前に“パチャリ”。
まずは建物外周を掘って行きます。やっぱり機械で掘ると早い早い。
外周の掘削が完了すると、砕石を入れてしっかりと転圧をしてゆきます。一段低い箇所が
基礎の根っこの部分になります。
はい。砕石の写真です。ア=厚みを意味しています。つまり厚み120mmって事です。
お施主様からお預かりした「鎮物」です。基礎の中心部分にこっそり置きます。
地面からの湿気が上がらないように防湿シートを敷き、その外周部分に捨てコンクリートを
打設します。このコンクリートの上に基礎の立上り部分を隅だしします。
型枠をした状態で鉄筋を綺麗に組んで行きます。するとこんな見事な基礎になります。
この状態で基礎の鉄筋検査を受けます。はい、もちろん合格しましたよ。
基礎の根っこ部分の鉄筋クローズアップ写真です。どうですか、200ミリピッチに見事に
組まれたこの仕事。まさに芸術作品と呼べる位です。(←ちょっと大げさ)
はい、基礎と建物本体を繋ぎとめるアンカーボルトの写真です。図太いしっかりとしたボ
ルトがはっきりと確認できます。
基礎の配筋検査が合格すると、ベースとなる部分のコンクリートを打設します。コンクリート
を打った後も、コテで丁寧に仕上げて行きます。コテも全部手作業ですよ。
はい、コンクリートが十分に乾いてから型枠を外すと、見事な基礎が出てきました。
基礎の全景を撮影してみました。コンクリート打設時のアラもなく、綺麗に仕上がりました。
こちらは いつもおなじみの水道工事の坂本さんです。今回は背中だけの登場です。
「仕事をしている男の人の背中って、う〜ん素敵」と思った人、結構いるでしょ〜う?
大工さんが入る前に床下の水道工事を完了しておきます。水色のホースは水、ピンク色の
ホースはお湯です。実に分かり易いですね。
基礎も出来上がり、水道工事も完了したリッチフィールド五位堂シーズンV 2号地。
後は今週末の上棟を待つだけとなりました。
この後の上棟〜大工工事は後日UP予定です。乞うご期待ください。
奈良県香芝市内で住まいづくりをお考えの方は、ぜひ リッチフィールド五位堂2丁目シーズン3へ
お越しください。こちらでは、実際に見学していただけるコンセプトモデルハウスをご用意しております。
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