サウスリッジホームは大阪を中心に年間20棟前後の限定注文。１棟1棟を、家族の望みどおりの家をつくることに専念しています。 またグループ企業のネットワークのメリットを活かした資材・設備の共同仕入れや広告宣伝費の削減、期間・棟数を限定した販売方法などあらゆる無駄を徹底的に省くことで30パーセントという大幅なコストダウンを実現しています。

　部材購入する際、携わる人が多いほど、その金額は上がっていきます。その中間マージンをカットすることで、品質のよい部材をコストダウンすることができました。 またサウスリッジホームはグループ企業の工務店が情報やノウハウを共有する全く新しい住宅供給のカタチを実現しました。

　標準仕様の見直しや特別注文用に1年に2〜3度しか使わない部材のために大きな倉庫を借りる業界の常識をうち破り、無駄な経費をカットすることができました。

　材木の製材をプレカットのオートシステム化により大幅に工期を短縮。また現場においては徹底した工程の見直しや集中化により経費のカットにつなげました。

　住宅価格を押し上げる広告費のムダを省き、主な宣伝活動を自社サイトに移行し、多くの工夫を重ねる事で大幅なコストダウンを実現しました。