家づくりで必ず成功する方法があります。
それは ことです。 家づくりをされるほとんどのお客さまが完成した住宅をご覧になり、「キレイ」「明るい」「広い」と感じられます。 それはそうです、完成したばかりの新築やモデルハスウは「キレイ」に造ってあります。 ですが、そのキレイな新築の中身はどうでしょうか？ この業界の悲しい事実としてすべての建物がしっかりと造られているとは限りません。 完成してしまうとその建物の中身を見ることはもうできないのです。

現場見学会では、その住宅のと住宅会社の素顔を覗ける絶好のチャンスなのです。 現場見学会は住宅の【躯体※くたい】、つまり人間で言う骨格の部分を実際に見学できます。 しっかりした骨格であれば、建物の歪みがなく、地震にも強く、安心して永く住み続けられることになります。 その住宅会社が採用する工法などもチェックすることが出来ます。

お客さまの中には と思うかもしれません。 しかし、粗末に造られている建物は素人の方にも判るものです。 そして、しっかりとした造りであれば、その違いはハッキリと判ります。

現場見学会に参加する時は、実際に誰かが注文された家をご覧になってください。そして、自分の望んでいる家と同程度の家、 同じくらいの坪数、同じくらいの仕様の家を見るようにしましょう。 それは、はどこのモデルハウスよりも「家づくりの参考」になります。 いろんな現場を見ても土地や建物の広さが違うと比べる対象にはなりにくいのです。