7月某日、奈良県香芝市のリッチフィールド五位堂V-6号地の上棟工事が行われました。今回の現場レポートはその6号地の基礎工事をUPいたします。
まずは掘削作業から取り掛かります。基礎部分の余分な土を重機を使って取り除きます。
掘削作業が終わった状態です。この状態になると敷地のどの辺りに建物が建つか大体分かるようになります。
お客様からお預かりした大切な「鎮物」をしっかりと基礎の下になるように配置します。
砕石を入れてしっかりと転圧をします。この作業で基礎は地面をググッと掴む様になるのです。
防湿シートが仕様書とおりにきちんと施工されています。この防湿シートは地面からの湿気をシャットアウトしてくれる優れ物なのです。
基礎外周部の型枠を設置した後、ベース・立上がり部の鉄筋を丁寧に、そして、正確に組みます。鉄筋が組みあがった状態で基礎検査を受けることになります。もちろん問題なく合格でした。
全てのコンクリート打設作業を終えて、しばらくしてから型枠を外すと基礎の完成です。職人さんによる見事な基礎が完成しました。
上棟工事までの間に設備業者さんによる配管作業が行われます。上の写真は水道業者さんによるものです。
今回の現場レポートは基礎工事完成までとなりました。次回も同6号地の工事をUPいたしますので、お楽しみに!!
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