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基礎の部分を改良杭の頭が出現するまで掘ります。そこにグリ石→防湿シート→捨てコンクリート
の順で作業をして行きます。

基礎の外周部分の型枠を組み立ててから重要な鉄筋を配置して行きます。
写真はJIOの配筋検査の模様です。


基礎に近づくとこんな感じになっています。JIOの検査官は基礎の隅々までチェックし、
図面・仕様書通りにできているか？不備はないかをチェックしてゆきます。
この日のJIOの配筋検査は一発合格でした。さすがプロの仕事です。


こちらも基礎の配筋工事のフォトです。
20センチごとに丁寧に組まれた鉄筋をアップで撮影しました。

配筋検査をパスすると基礎のベースと呼ばれる部分にコンクリートを打ちます。
その後ベースのコンクリートが乾いてから立ち上がり部分の型枠を組み付け、
この部分にもコンクリートを打設し、アンカーボルトなどの金物を埋めこんでゆくのです。


はい。
型枠を外すとこんなにもキレイでしっかりとした基礎が顔を出します。コンクリート部分には
隙間や穴（す）もなく、 さすがプロの仕事と感じられる内容です。


モデルハウスの上棟のフォトです。
大きな梁をクレーン車で持ち上げ、熟練した大工さんにより的確・正確に組みつけられて
行きます。大工さんは足場の不安定な箇所でもスイスイと軽やかに移動して仕事をしていました。


上棟完了後のフォトです。 角地という条件も相まってかなり立派な印象を受けます。
足場にはJIOの保証物件でもある シートを取付けました。シートが目立ちます。

今回 当社の住宅がどの様な工程を経て建ってゆくのかが、楽しみながらご覧いただけたと
思います。この後厳しい検査を3回（計4回）経て、お客さまの住まいとして完成します。
安心できる住まいは、しっかりとした管理（検査）ときちんとした施工が基本と考えております。

モデルハウスの新着情報パート２は近日UP予定です。お楽しみ♪

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